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山田翔太プロゴルファーへの道007 朝1ティーショット
先日、佐久間先生とゴルフ科学研究所の会員の方と会員さんのホームコースに連れて行ってもらいました。
キャディさん付きのゴルフでした。
朝、キャディさんと挨拶をして、
研修生であることなど話をしました。
「若いから300ydくらい飛ぶの?」
などと聞かれて
「250ydくらいでゴルフします」
などと話しをしていました。
朝1のPAR4のティーショットは良いとこ見せてやろうと
しました。
結果は30yd先の池にチョロで入りました。。
凄く恥ずかしい思いをしたので、
かなり印象に残っています。
以前のことを思い出すと僕は、30ラウンド
に1回くらいは朝1のティーショットでチョロを打ってました。
もう一生、朝1のティーショットでチョロを防ぐための方法を作ることを決めました。
そして、スタートホールの太陽の位置に気をつけておいた方がいいことを教えてもらいました。
僕がチョロしたコースはスタートホールのPAR4が
東に向いて打っていくホールでした。
その日は快晴だったので、朝日が眩しいホールでした。
逆光で眩しいときは、身体が収縮しやすいので
スイング中身体が縮んでしまうことが多いことが分かりました。
身体が縮むとやはり、トップ系の球が出やすいので、チョロを打った原因はこのことが大きかったように思います。
身体が縮みやすいと分かってれば、
ティーアップを高めにしといたり、
肘を伸ばしながら当てたり、
支点を近づけて打ったり、
対策はできそうです。
今回のチョロは一例ですが、
ミスしたことを徹底的に対策法を見つけて
上手くいく方法をたくさん身に付けていきます。
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